やすとの日常

僕が最近よく思考していることを書き留めているブログです

僕の家計で2021年頃から改善したかったこと

 

こんにちは。

 

やすとです。

 

実は2022年頃から光熱費が上がり始めた問題以前から僕の家計では問題になっていたことがありました。

 

それは

 

【水道代】

 

です。

 

僕は2019年に現在の会社に入社し東京に引越してきたのですが、好立地と引き換えに賃貸を抑えるために築31年のマンションに引越しました。

 

南と西に窓のある角部屋で日当たりがよく、立地も文句なし!ということで決めた物件でしたが、トイレ、バス、台所に関しては...

 

同じワンルーム (23㎥) のアパート等で築10年以内のものと比較すると、古さ、ショボさが否めないマンションでした(^^;

 

では、なぜ 【水道代】 が問題になっていたかをお話するために、2020年からの水道代を数字でお見せして当時からの状況を把握していただければと思います。

以下は2020年の僕の毎月の水道代の遷移(2ヶ月毎の課金のため、1ヶ月おきを記載。単位円):

 

2020

1月:  1896

3月:  1848

5月:  1860

7月:  2604

9月:  2604

11月: 4175

2020年 月平均 : 約 2,340円

 

2021年以降は月平均のみをお見せします:

2021年 月平均: 約 2,712円

2022年 月平均: 約 2,500 円

 

まず、2020年の7月から突如月の水道代が前月から744円上がり、11月からなんと1,571円その前月よりも跳ね上がっていることにお気づきいただけるでしょうか。

 

            

 

何かがおかしい (-_-;)

 

と僕は思いました。 

確かに2020年の6月頃からはフルリモートで在宅で仕事をする時間が増えましたがそれにしても1ヶ月で水道代が744円も上がるというのはちょっと異常に感じていましたまして、1,571円ともなればちょっとどころの話ではない...。 生活スタイルは一昨年と変わっていませんでした。

 

僕はまず東京水道局に問い合わせ、”計測メーターに異常があるのではないか?” と調査を依頼。しかし、どこにも異常は見つかりませんでした。

 

示唆されたことは トイレの水の消費量” が水道代の内の大きな割合を占めるということ。

 

そこで僕はトイレの水の流れ具合を観察するようになりました。

 

そして次第に気付いたのです。

日に日に流した後に保水タンクに水が流入する時間が長くなっていることを...。

5分、10分、15分... 水を流した後に保水タンクに水が流入し続ける時間が長くなっていたのです。

 

そしてそこでネットで原因を調べたところ、この異常な水道代の根本原因にたどり着いたのでした。

 

その原因とは、保水タンクの中の ”ボールタップが経年劣化により機能しなくなっている”  こと

 

そして大家さんに状況を説明しボールタップを新品に取り替えてもらったところ、

だんだんと平均的な月間水道費に落ち着いていきました。

 

しかしそれでもトイレ自体も古い型式で、最近のものと比較すると1回流す当たりの水量が多いらしく、友人等の月間水道費よりも平均して500円ほど高い状況が2021年から続いているのです(^^;

 

引越すことも2021年時点で考えたのですが、コロナ禍真っ只中、引越してまだ2年も経っていない、引越しにもまたそのためだけに少なくとも20万以上はかかる、... etc.

こういった理由から引越しは見送ったのでした。

 

そして昨年2022年から、僕の家系には【過剰な水道代】に加え、【過剰な電気代】がかかり始め、今年2023年に入ってからは前回の記事の通り【過剰なガス代】が参加してきました (^^;

 

これは、天が僕にまるで「せめて水道代を改善するためにそろそろ引越しなさい」

とでも言っているのか?

 

とも思えてくるのですが、もっと大きな視点で節約に気を遣った方が全体としてはプラスなのか、悩ましいところです。 引越しプロセスはタダではありませんからね (^^;

 

いずれにせよ、今の僕の家計においては【節約】は必須要素であることは間違いないようです。

 

どの選択がベストか?  もう少し比較検討したいと思います。

 

今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

やすと