コードレッド
こんにちは。
やすとです。
僕はYouTube大学の中田敦彦さんの教育動画が好きでよく観ているのですが、
ChatGPTに関する動画の中でGoogleの親会社AlphabetのCEOサンダー・ピチャイ氏が、
最近 Open AIが開発したChatGPTの成熟度に対して “Code Red” (コードレッド) と社内で告げたと知りました。
僕もChatGPTを使用してみて、「これがあればもうググる必要ないでしょ(笑)」 と
内心思ってしまいました。
Googleにとってのこの現状は ”コードレッド” であることは間違いないでしょう。
ただ、僕を含め、多くの日本人にとってのコードレッドはもっと身近で、
【家計に影響する支出】の肥大化こそが
“コードレッド” なのではないか
と思うのです...。
僕の私生活で見てみると、昨年2月頃からのロシアとウクライナ間の戦争の波及による電気代の高騰で楽天電気が段階的に電気代を上げたことから、昨年12月に東京ガスの電気に乗換ました。
これで少しはマシになったかと思ったが束の間...。 以下の写真を見てください。
これは僕の自宅でかかった昨年12月使用分と先月1月使用分のガス代。
12月分は1年前より1000円、先月は抑えて500円、それぞれ請求額が上がりました...。
僕の生活習慣は一年前と変わっていません。
電気代だけではなく、ガス代まで高騰してきているのですね。
こういった光熱費の高騰はウクライナ情勢によるものですが、
コロナ禍による経済停滞対策に端を発した米国での極度のインフレによる円安、そしてそれによりこれからジワジワと現れる日本での物価上昇...。
また噂される今後の消費税の追加5%増税...。
これらは全てチリツモで、僕らの家計をジワジワと圧迫してくるわけです。
今後の【家計に影響する支出】の肥大化
僕は今これこそが我々にとっての “コードレッド” であり、抑えられるところで
節約等により対策し始める必要があると考えております。
続きはまた書きます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
やすと