マイナポイント第2弾に申請してトクしました^^
こんにちは。
やすとです。
昨年末から今年2023年初頭に節約に意識が向くようになった僕ですが (経緯は以前の記事にて)、アンテナが立ったようで「マイナポイント第2弾」という総務省による企画に目が留まりました。
マイナポイント事業の企画は総務省が以下の3つを目的に2020年に開始した企画です:
・ 手続きにマイナンバーの発行を求めることによる「マイナンバーカードの普及促進」
・ ポイントを付与することによる「消費の活性化」
・ 官民が共同で利用し、地域におけるキャッシュレス化を推進する「官民キャッシュレス決済基盤の構築」
2020年のマイナポイント第1弾の際は申込をしたキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、チャージ額もしくはお買い物額に25%分のポイントが付与され、最大一人5,000円相当が還元されるという企画でした。
今回この第2弾に偶然ネットで僕の目が留まり、第1弾があったことを思い出しましたが、この第2弾は2022年6月30日には開始していたとのことで、半年以上も僕は気付かづにいたのですね...。
彼女にも教えてあげようと思って伝えてみると、既に2022年のうちに第2弾のポイントを受け取ったとのことでした。
僕はテレビを持たず見ずの人間なので、こういった国が国民に広く広告している企画にも気付かないことがあるのです(^^;
今回の第2弾にはポイントを取得する特典が2種類もあり、それぞれ条件を満たせばなんと7,500円相当のポイントが付与され、トータル1万5,000円なのです! “総務省がんばるな!” と感心してしまいました^^
このポイントは今色々な企業が実施している1ポイント = 1円 で使用できるポイントとして様々な種類の中から選べるようですね。受け取れるポイントの決済サービスの種類はこちらのリンクから確認可能です。
僕は楽天ポイントで申請後2日後に受取ました!以下はその写真。
楽天ポイントは2日と早かったですが、決済サービスによって以下のように受け取れるタイミングにはばらつきがあるようです。
(*参照1)
ちなみに、この1万5,000円相当のポイントを受け取るための条件がまだマイナンバーカードを所持していなかった人の場合、2023年2月末までに申請することだったようで、僕のようにこの第2弾企画を先月末ぎりぎりになって知ってマイナンバーカードも所持していなかった人達は申請のために専用受付窓口で長蛇の列に並んだとか(^^;
2月末までにマイナンバーカードの申請完了、または既に所持している人であれば、今年2023年の5月末までにこの企画に申請するだけで1万5,000円相当のポイントを受け取ることができますので、総務省に感謝して受け取っておきましょう!
今回もここまで読んでくださりありがとうございました^^
やすと
Image Source: freepik.com
意識して見渡してみると、節約の手段は細々と存在していると気付く
こんにちは。
やすとです。
僕は2020年頃から物件の古さが故に平均よりもかかっていた水道代に悩みを持っていたものの、2022年に光熱費が上がり始めるまでそこまで ”節約”に意識が向くことはありませんでした。
昨年末から今年2023年初頭に節約に意識が向くようになりました。
前回の記事で書いたように、現在は都内でも好立地が故に古い物件でも相場相応の比較的高い家賃を支払っているため引越しも検討し始めている一方で、節約の意識で普段の買い物に出てみると、今では細々と節約する手段に溢れているのだなと気付きました。
例えば、僕は普段の自炊用の食料品を徒歩5分以内の「まいばすけっと」(イオングループの都市型小型食品スーパーマーケットの店舗ブランド) では様々なキャンペーンを実施していることに気付きました。
以下は僕がスマホにインストールしたイオンのアプリ iAEONで見つけたポイント還元の広告のスクショですが、
特定の日(毎月10日、5のつく日、20日、30日)に特定のイオングループのクレジットカードでの支払やイオンのポイントカードを提示して購入することで 200円(税込)の支払に1ポイント(1円相当として後で使える) の普段の還元率(0.5%還元)が5倍還元になる(2.5%還元) をしていることが分かります。たった2.5%の節約でも、日用品や毎日の食材といった支払回数が比較的多い買い物であれば、チリツモ的に(塵も積もれば山となる的に) 大きな節約につながる気がします。
以下のキャンペーンでは、AEON Pay での決済(コード決済) であれば、2023年2月11日 ~ 4月10日の間、いつでも全ての支払に対して普段の0.5%還元の10倍、5%還元になることが分かります。
毎回の決済が5%オフになるのなら消費税10%が半分カットされるようなものですから、日用品と普段の食材での節約を考えれば "使わない手はないだろう!" と思えてくるわけです。
このように様々なお店のキャンペーンに目を向けてみると、今では様々な企業が上記のイオンのように支払額の一部を ”還元” されていることに気付き、小さくであってもチリツモ的に家計改善に役立つ手段になると感じています。
引越しは継続して検討する一方で、こういった細々とした節約の手段を2023年からは家計改善のために取り入れていこうと考えています。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。
やすと
僕の家計で2021年頃から改善したかったこと
こんにちは。
やすとです。
実は2022年頃から光熱費が上がり始めた問題以前から僕の家計では問題になっていたことがありました。
それは
【水道代】
です。
僕は2019年に現在の会社に入社し東京に引越してきたのですが、好立地と引き換えに賃貸を抑えるために築31年のマンションに引越しました。
南と西に窓のある角部屋で日当たりがよく、立地も文句なし!ということで決めた物件でしたが、トイレ、バス、台所に関しては...
同じワンルーム (23㎥) のアパート等で築10年以内のものと比較すると、古さ、ショボさが否めないマンションでした(^^;
では、なぜ 【水道代】 が問題になっていたかをお話するために、2020年からの水道代を数字でお見せして当時からの状況を把握していただければと思います。
以下は2020年の僕の毎月の水道代の遷移(2ヶ月毎の課金のため、1ヶ月おきを記載。単位円):
2020
1月: 1896
3月: 1848
5月: 1860
7月: 2604
9月: 2604
11月: 4175
2020年 月平均 : 約 2,340円
2021年以降は月平均のみをお見せします:
2021年 月平均: 約 2,712円
2022年 月平均: 約 2,500 円
まず、2020年の7月から突如月の水道代が前月から744円上がり、11月からなんと1,571円その前月よりも跳ね上がっていることにお気づきいただけるでしょうか。
”何かがおかしい (-_-;) ”
と僕は思いました。
確かに2020年の6月頃からはフルリモートで在宅で仕事をする時間が増えましたが、それにしても1ヶ月で水道代が744円も上がるというのはちょっと異常に感じていました。まして、1,571円ともなればちょっとどころの話ではない...。 生活スタイルは一昨年と変わっていませんでした。
僕はまず東京水道局に問い合わせ、”計測メーターに異常があるのではないか?” と調査を依頼。しかし、どこにも異常は見つかりませんでした。
示唆されたことは “トイレの水の消費量” が水道代の内の大きな割合を占めるということ。
そこで僕はトイレの水の流れ具合を観察するようになりました。
そして次第に気付いたのです。
日に日に流した後に保水タンクに水が流入する時間が長くなっていることを...。
5分、10分、15分... 水を流した後に保水タンクに水が流入し続ける時間が長くなっていたのです。
そしてそこでネットで原因を調べたところ、この異常な水道代の根本原因にたどり着いたのでした。
その原因とは、保水タンクの中の ”ボールタップが経年劣化により機能しなくなっている” こと。
そして大家さんに状況を説明しボールタップを新品に取り替えてもらったところ、
だんだんと平均的な月間水道費に落ち着いていきました。
しかしそれでもトイレ自体も古い型式で、最近のものと比較すると1回流す当たりの水量が多いらしく、友人等の月間水道費よりも平均して500円ほど高い状況が2021年から続いているのです(^^;
引越すことも2021年時点で考えたのですが、コロナ禍真っ只中、引越してまだ2年も経っていない、引越しにもまたそのためだけに少なくとも20万以上はかかる、... etc.
こういった理由から引越しは見送ったのでした。
そして昨年2022年から、僕の家系には【過剰な水道代】に加え、【過剰な電気代】がかかり始め、今年2023年に入ってからは前回の記事の通り【過剰なガス代】が参加してきました (^^;
これは、天が僕にまるで「せめて水道代を改善するためにそろそろ引越しなさい」
とでも言っているのか?
とも思えてくるのですが、もっと大きな視点で節約に気を遣った方が全体としてはプラスなのか、悩ましいところです。 引越しプロセスはタダではありませんからね (^^;
いずれにせよ、今の僕の家計においては【節約】は必須要素であることは間違いないようです。
どの選択がベストか? もう少し比較検討したいと思います。
今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました。
やすと
コードレッド
こんにちは。
やすとです。
僕はYouTube大学の中田敦彦さんの教育動画が好きでよく観ているのですが、
ChatGPTに関する動画の中でGoogleの親会社AlphabetのCEOサンダー・ピチャイ氏が、
最近 Open AIが開発したChatGPTの成熟度に対して “Code Red” (コードレッド) と社内で告げたと知りました。
僕もChatGPTを使用してみて、「これがあればもうググる必要ないでしょ(笑)」 と
内心思ってしまいました。
Googleにとってのこの現状は ”コードレッド” であることは間違いないでしょう。
ただ、僕を含め、多くの日本人にとってのコードレッドはもっと身近で、
【家計に影響する支出】の肥大化こそが
“コードレッド” なのではないか
と思うのです...。
僕の私生活で見てみると、昨年2月頃からのロシアとウクライナ間の戦争の波及による電気代の高騰で楽天電気が段階的に電気代を上げたことから、昨年12月に東京ガスの電気に乗換ました。
これで少しはマシになったかと思ったが束の間...。 以下の写真を見てください。
これは僕の自宅でかかった昨年12月使用分と先月1月使用分のガス代。
12月分は1年前より1000円、先月は抑えて500円、それぞれ請求額が上がりました...。
僕の生活習慣は一年前と変わっていません。
電気代だけではなく、ガス代まで高騰してきているのですね。
こういった光熱費の高騰はウクライナ情勢によるものですが、
コロナ禍による経済停滞対策に端を発した米国での極度のインフレによる円安、そしてそれによりこれからジワジワと現れる日本での物価上昇...。
また噂される今後の消費税の追加5%増税...。
これらは全てチリツモで、僕らの家計をジワジワと圧迫してくるわけです。
今後の【家計に影響する支出】の肥大化
僕は今これこそが我々にとっての “コードレッド” であり、抑えられるところで
節約等により対策し始める必要があると考えております。
続きはまた書きます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
やすと